九月二十三日(火)にレク企画として「ビール工場見学ツアー」を開催いたしました。
昨年はアサヒビールの守谷工場を見学しましたが、今年は茨城県取手市にある
「キリンビアパーク取手」を見学しました。
参加者は全員で十四名。
初めて友の会のイベントに参加してくださった方もいらっしゃいました。
当日は午後一時半に集合でしたが、皆さんのご自宅から遠いこともあり
余裕を持ってきてくださったため、時間前には全員集合し、早めに現地に
向かうことが出来ました。
工場見学ツアーは、まずはビールに関する二種類のビデオを見ました。
最初がビールの製造工程の説明、そして二つ目が新しくなった取手工場を
紹介したビデオです。最初のビデオには手話通訳が入っており、もう一種類の
ビデオには字幕が入っていました。手話通訳や字幕がついているのは
ありがたいのですが、欲を言えば手話と字幕が両方ついていて、さらに字幕に
ルビが振ってあればよかったなと思います。
そしていよいよ工場内の見学ツアーが開始です。
まずは醸造工程を見学します。
醸造工程では、ビールのもとになる麦汁を作ります。
ここではまだアルコール分はありません。実際に麦汁を試飲したのですが、
なんというか苦味があり、あまり美味しいものではありませんでした。
これが発酵→熟成→ろ過という工程を経て、美味しいビールになるのでしょうが、
それはまだ後のことです。
醸造工程を見学した後は、工場内を結ぶバスに乗って、出来たビールを
ビンやカンに詰めるパッケージのエリアを見学しました。
通常、土日や祝日には工場が稼動していないそうで、カンやビンにビールを
詰める様子はビデオで見学をするのですが、なんとこの日はたまたま
稼働日だったため、作られたビールが詰められていく様子を見学出来ました!
祝日で稼動している日はとても珍しいそうです。
私たちの日頃の行いがよかったのか、ビールに対する執念がそうさせたのかは
分かりませんが・・・(笑)。
昨年のアサヒビールを見学したときには工場の稼働日ではなかったので、ビールが
詰められていく様子を見ることは出来なかったのですが、二年越しで夢が叶いました。
実際にビンやカンに詰められる様子を見てみると、さすがに迫力があります。
目にも留まらぬ速さというのはこういうことなんだろうなと思います。
最新鋭のカン詰めの機械は、なんと「一分間に2000本」も詰めることが出来るそうです。
一分間に2000本ということは、計算すると一時間に12万本です。
これが皆さんの胃袋の中に消えていくのですね。
また、最近のビンは軽量でリターナブル、つまり再利用が出来るそうです。
実際に一ダース(十二本)入っているケースを持ってみるとその差が良く分かります。
従来のビンは女性では持ち上げられなくても、軽量リターナブルビンの方はひょいと
持ち上げられます。ガラスの肉厚を薄くしても、特殊なセラミックをコーティングすることで
強度を保っているそうです。重さも二〇%軽量化され、それにより輸送するときの
ガソリンの量も減らすことが出来たそうで、環境にもやさしいビンですね。
続きはレポート<その2>でお伝えします。